約 3,574,270 件
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大西洋の海の底で 悪魔ひとり囁いた 夜になると心冷える 君の体 俺にくれる? タイムストップは楽し スターダストクルセイダーズ 赤い血液がしたたる 体なじまない エジプトではDIOが起きる 石の仮面の力得て 配下集め 征服者の夢を今も 見続けてる タイムストップは楽し スターダストクルセイダーズ 肉体呼応 奴らにスタンド発言 マジシャンズレッド ハイエロファントグリーン 仲間に加えて 出発だ! 星屑の十字軍 スターダストクルセイダーズ 因縁を晴らすため DIOの館へ 原曲【大貫妙子「メトロポリタン美術館」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm1302974】
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スターダスト メーカー yoyorecreation ベアリングサイズ ジャム大径 レスポンス オリジナルサイズパッド ボディ・リム材質 アルミニウム 重さ 65g 直径 52mm 厚さ 40mm ギャップ幅 4.21mm(固定) 安定感が半端ない。金リムでは傾くような技も連続でできる、最強レベルの機種。 -- 名無しさん (2008-12-02 10 09 01) 小さいから意外と重く感じる。安定感もトップクラスで最強のメタルの一つ。 -- 名無しさん (2008-12-17 00 15 29) 攻撃的だという意見もある。スローしたとき、多少ガツンとくる感触が・・・ -- 名無しさん (2008-12-20 19 45 20) 性能を追い求めた、次世代のヨーヨーと言える -- 名無しさん (2009-01-11 13 20 55) ゲイザーと比べると若干小さく、軽い。そのためダストに慣れるとゲイザーが重く感じる。どちらを使うかは完全に好み。 -- 名無しさん (2009-01-11 22 39 50) 手の小さい自分にはリヴァやゲイザーよりも合う。若干重くなったという2ndロットだが特にフィーリングが変わったとは思わない。お金に余裕があればひとつ持っておくことをお奨めする優良機種。 -- 名無しさん (2009-04-28 11 14 09) 上で攻撃的だとあったけど、2ndは結構柔らかいフィーリングである。回転しているという実感はなくとても緩やかでそれでいて軽やかなすばらしいヨーヨーだと感じた。 -- 名無しさん (2009-05-24 22 41 42) 重心が変わったせいか、スローの時のガツンとした衝撃が緩くなった。フィーリングも軽やかになって全体的に優しくなった感じ。 前ダストやゲイザーを硬いと感じた人に使ってみて欲しい。 -- 名無しさん (2009-05-25 00 50 10) ゲイザーで感じる外周よりの重さを感じない -- 名無しさん (2009-08-07 21 55 49) 軸周りの弱さを除けば1stのほうが使いやすい -- 名無しさん (2010-08-06 00 09 31) 新機種も色々出たけどダストにしか無いフィーリングの良さがある。 -- 名無しさん (2011-04-01 03 08 40) 普通に使うだけならKパッドのブロード(紫のやつ)が無難でいいよ。 -- 名無しさん (2011-07-05 00 49 24) irパッド使いたい人はdifサイズ(.555じゃ無い方)を買えば良いよ。ジョーカーパッドのワイドも同じサイズ。 -- 名無しさん (2011-07-11 19 50 49) 突起の根元が直角なのが1st、盛ってあるのが2nd。 -- 名無しさん (2012-03-15 19 41 39) 名前 コメント
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性能 装備可能職 下位 ソードマン/ 上位 ウォリアー/テンペレシオン/ストライカー/シードランサー/バトルスミス 生産 ブラックスミス/マイスター 基本値 強化値 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 DEF 82 + + + + + + + + + + MDEF 40 + + + + + + + + + + 付与効果 必要BLv スフィア 1 等級 効果 入手方法 Normal - Unique INT+1 不明 Noble 不明 Heroic 該当なし Master そのた情報 説明文 強化材 ? 装備箇所 胴 セット効果 あり 購入/売却 -/ トレード/オークション ○ 破棄 ○ 入手方法 mob 生産 星重鎧レシピ セット組み合わせ 組み合わせ Normal Unique Noble Heroic Master 頭 スターダストヘルム DEX+3/VIT+3 未確認 未確認 - - 胴 スターダストメイル 脚 スターダストグリーヴ 盾 スターダストシールド
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ー――――イ{ ヽ / }}/ ! /___⊥-―カヽ、 `ー― 、 /ク /∥ l / i . // ∥`.、 「ヽ! レ // ∥ . / l . // .∥ .\ \ _/ ,イ . ハ! i. .l 〃 !! ,イ\ `ー- 、 /ク /7 / ハ{ レヽ!`ヾリ . ! i'⌒リヽ!⌒i \ィ\ ト} _ 彳//7 /、/ ト 、 | レ'ヾ r\イ\ \ } } , ィV7/_ ヽ \ j イレ \イ入 ゞ-ィ‐'ー'{ , ヘィi ヽ ヽ i ',Nヽリ∨ヽ! //{ ィ―、ニ=三} , ィヾ{-┴‐┴ 、.j ', i_{/-Tニニi'´ j∥r―、 _// \ fヽ _,イ / . ヽ / し' r-‐‐、T j \ }ィ'⌒i _, -ヾ .`ヽ三jヾ、ヽ .彡ヽ _ _ / /ヾミア / ヽ r‐ \ し'_ /ノイ ト \〃\ ヾ \彡 < _ } 〃 ィi //ニ/ トヾ _〉-―'´ {_ j-ィ. 〉 \彡i ヾ、 ヘ彡.、 / ゞ_〃_{ ト/ レ /ニi |三| ト-ィi ゞリ 入_j__ {j} ヾニl / // /} } ,イ i/ |// ヽ、ヾリ `ー\ \ ヽ{ i∧ ヾ、 .H| レ / / レ'/ / イ/-―ィァ }、 ヽi ヽ `〃ニ‐` .|i ノヽ jィヾ | レ' { `'´ ,{_ニイ /i ノト、 /ノ i ヾ ト、、ゞ' ` } l `-‐' i ー/ / -‐` ‐{ヽ、_リィ ヽrイ ト,\! 〈 | { }/777´ ̄ヾ、 <イi ∠ノレ' ヽ!. |ノ /〃 i/ソ" \二三ノ /7f^ト./ l/| /.i l レ レ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【名前】 スターダスト 【タイプ】 エスパー/ドラゴン? 【特性】 ほしくず・・・場の天候がきょっこうにする ※『きょっこう』・・・天候、場のポケモンのこうげき、とくこうの補正を無視して攻撃出来る (無視にするだけで補正自体はかかっている) 一部の技の効果が変わる、エスパータイプの技の威力が1・5倍になる 【技:オーロラ、ドラゴンダイブ...etc】 ※オーロラ・・・超/変 威--/命-- 場の天候を5ターンの間きょっこうにする (実際は戦闘で使用しなかったが、真理のつぶやきで出ていたので、所持してると考えられる) 【アビリティ】
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スターダストミサイル スターダストミサイル コスト:(3)(R) タイプ:ソーサリー - ショット 土地1つかあーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 あなたのコントロールするキャラクター(霧雨魔理沙)を持つ クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1つ乗せる。 コメント 関連 第一弾
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秩序SR スターダストアイドル スターダストアイドル MAX Lv 65 性別女性 必要統率 28 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1510(4261) 1820(4571) 2770(6980) 6100(15812) LvMAX時能力(純正品) 6035(8786) 6035(8786) 9230(13440) 21300(31012) 純正継承値 +2751 +2751 +4210 スキル エキサイティング・ディスコ味方DF +7%初期 ☆ MAX --- 売却価格 3790マーニ 入手経路 『ブロンズ召喚』『シルバー召喚』『ゴールド召喚』 召喚セリフ 図鑑テキストありがとうございます! 私、貴方のお蔭でオーディションに合格できました! それで……明日から早速戦地の慰問に出発することになって……ええ、頑張ってきます。貴方の耳にも届くくらい、大きな声で! レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル トライアルシンガー 45 12 味方DF +2% 初期 ☆ MAX --- レア ビューティシンガー 55 18 味方DF +5% 初期 ☆ MAX --- Sレア スターダストアイドル 65 28 味方DF +7% 初期 ☆ MAX --- Uレア イリデセントプリンセス 75 38 味方DF +10% 初期 ☆ MAX --- レジェンド ノヴァティックミューズ 85 88 味方DF +12% 初期 ☆ MAX --- SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) コメント
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枚数 文明 コスト 名前 備考 3 火 7 《ダブルソード・レッド・ドラゴン》 切札。《聖霊龍騎スターダスト・NEX》や《スーパー・スパーク》を駆使して相手を片っ端から切り裂いていく。 2 火 7 《セルリアン・ダガー・ドラゴン》 ドロー担当。《武装竜鬼ジオゴクトラ》とシナジー 4 火/光 6 《聖霊龍騎スターダスト・NEX》 核。ルピアでタップ。《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》の覚醒補助にも。 2 火/自然 6 《武装竜鬼ジオゴクトラ》 バンプアップ担当。 4 火 5 《超次元ボルシャック・ホール》 超次元呪文。《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン/勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》を主に呼び出す。 1 火 5 《超次元シューティング・ホール》 超次元呪文。しかし、《ボルシャック・ホール》の方がこのデッキでは優秀。 3 火/自然 4 《ルピア・ラピア》 ルピア。《エコ・アイニー》とはマナ回収とルピアで差別化。 3 自然 4 《エコ・アイニー》 ブースト。失敗しても6コストドラゴンにつなげられるのが魅力。 4 自然 3 《ジオ・ブロンズ・ミラクル》 期待の新星。デッキの動きの主軸。ブース兼不確定ドローは強力。 3 光 3 《ピース・ルピア》 ルピア。守りの要兼殴り返し兼タッパー。 4 自然 2 《未来設計図》 2ターン目唯一の選択肢。 3 光 7 《霊騎コルテオ》 S・トリガー。地味に《武装竜騎ジオゴクトラ》の効果範囲なのもうれしい。 4 光 5 《スーパー・スパーク》 S・トリガーのタップ呪文。 超次元ゾーン 枚数 文明 コスト 名前 備考 2 火 7 《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン/勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》 フィニッシャー。主にコチラで勝つ。本当に切札《ダブルソード・レッド・ドラゴン》の身代わりに除去されてくれるので助かる。 1 火 7 《時空の翼マスター・ルピア/蒼炎の覚醒者サイキック・NEX》 《超次元ボルシャック・ホール》がルピアに早代わり。コレと他のルピア11枚で、《聖霊龍騎スターダスト・NEX》と連携していく。地味に覚醒も狙えたり。 1 水⇔火 5 《時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー》 コレ→《スターダスト・NEX》で覚醒獣を狙い撃ち。 2 火⇒自然 2 《時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン》 バウンス対策。覚醒すれば《武装竜鬼ジオゴクトラ》の範囲に。 1 水⇒光 3 《時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ》 緊急用のブロッカー。覚醒はしない。 作者:W-sword 初めまして、W-swordと申します。 赤緑白カラーのドラゴンでタップ&デストロイを行う、熱いデッキです! 動かし方や考察 基本は3ターンスタート。《ジオ・ブロンズ・マジック》からの《超次元ボルシャック・ホール》で《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》を出し、次ターン《聖霊龍騎スターダスト・NEX》で覚醒を狙います。 このまま覚醒した《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》と《スターダスト・NEX》で殴り勝てるのですが、大抵の場合はS・トリガーや除去等で止められてしまいます。 そこで、あくまで《ボルシャック・メビウス》は切札の身代わりにして、本来の戦略である《ダブルソード・レッド・ドラゴン》による相手クリーチャーの殲滅を狙っていきます。 《火焔ボルシャック》を覚醒させる際に、大型のクリーチャーを倒しておけば、より《ダブルソード》を生かすことが出来ます。 手札不足は《未来設計図》や《ジオ・ブロンズ・マジック》、《セルリアン・ダガー・ドラゴン》でカバー。特に《セルリアン》は《ダブルソード》のバンプアップ担当である《武装竜鬼ジオゴクトラ》とシナジーし、大量ドローを狙うことが出来ます。 弱点は大型クリーチャーを主軸に積極的にビートダウンするデッキ。 《ボルシャック・メビウス》さえ覚醒していれば多少はカバー出来ますが……。 評価 ご意見、ご感想、ドシドシお待ちしています! 名前 コメント
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登録日:2010/01/18 Mon 00 29 20 更新日:2024/04/21 Sun 14 15 32NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 2500 M字開脚 THE DUELIST GENESIS シグナーの竜 シンクロ シンクロモンスター スターダスト・ドラゴン ドラゴン族 バスター・モード ホログラフィックレア レアコレ再録 不動遊星 星8 星屑 自己犠牲 自己蘇生 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 風属性 /バスター 集いし願いが新たに輝く星となる。光差す道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン! 【テキスト】 《スターダスト・ドラゴン/Stardust Dragon》 シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/ATK 2500/DEF 2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。 その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。 ●目次 【テキスト】 【概要】 【派生カード】◆《スターダスト・ドラゴン/バスター》 ◆《セイヴァー・スター・ドラゴン》 ◆《Sin スターダスト・ドラゴン》 ◆《シューティング・スター・ドラゴン》 ◆《シューティング・クェーサー・ドラゴン》 ◆《スターダスト・ウォリアー》 ◆《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》 ◆《シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX》 ◆《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》 ◆《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》 ◆《コズミック・クェーサー・ドラゴン》 ◆《閃珖竜 スターダスト》 ◆《聖珖神竜 スターダスト・シフル》 ◆《スターダスト・アサルト・ウォリアー》 ◆《スターダスト・チャージ・ウォリアー》 ◆《真閃珖竜 スターダスト・クロニクル》 【サポートカード】 【アニメにおける活躍】◆遊戯王5D's 【余談】 【概要】 スターダスト・ドラゴンとはアニメ遊戯王5D sに登場するモンスター。 また、それをもとにカード化されたものの名称。 OCGではTHE DUELIST GENESISで登場した。 愛称は「星屑」「スタダ」「ダスト」等。 風属性・ドラゴン族のシンクロモンスター。 自身をリリースして破壊効果を無効化できる非常に強力な能力を持つ。 その効果の範囲は非常に広く、相手の除去カードを事実上無力化出来る。 また、対象を取るカードに抵抗力を持つカードは多数存在するが、対象を取らない除去カードをも無効化できるという点で、このカードは貴重である。 そのため、対象を取らず、多数のカードを破壊する、激流葬等のカードを恐れる事なくモンスターを展開していける。 また、ゴヨウや氷結界の龍 ブリューナク、トリシューラのように制限カードではなく、高額カードでないこともあり、選考会では採用数第一位となった。 ただ、除外やバウンスには無力であり、モンスター効果であるため、スペルスピードの都合上カウンター罠は無効化できないという隙は存在する。 また、裁定の変更でシエンやパルキオン等の「カードの発動を無効にして破壊する」という効果をもつカードには効果を発動できなくなってしまった。(2011.8/17) アニメ版・漫画版などで様々な進化系統・派生系統も存在する。 いずれも強力で扱いやすい効果を持っている。 他にもデブリ・ドラゴンなどはこのカードをモチーフにしている。 【派生カード】 ◆《スターダスト・ドラゴン/バスター》 これが俺の─…俺達の絆の全てだ!来い!!スターダスト・ドラゴン/バスター!! 効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 「バスター・モード」の効果及び このカードの効果でのみ特殊召喚する事ができる。 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、 このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、 この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 また、フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、 自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する事ができる。 バスター・モードを使用することで進化したスターダスト。 略称はスタバ。別にコーヒーは関係ない。 上位互換と言える存在で、カードの効果を無効にして破壊という圧倒的な制圧力を持ち、一度場にだされると除去が非常に困難。 しかも/バスターの強化により、デッキによっては早い段階でポンと出てくる。 本編では出番ないのになぁ…… ちなみに冒頭の口上はTF6での物。クェーサーが物凄い目で睨んでる ◆《セイヴァー・スター・ドラゴン》 集いし星の輝きが新たな奇跡を照らし出す光指す道となれ!シンクロ召喚!光来せよ!セイヴァー・スター・ドラゴン! シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3800/守3000 「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「スターダスト・ドラゴン」+チューナー以外のモンスター1体 相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、 このカードをリリースする事でその発動を無効にし、 相手フィールド上のカードを全て破壊する。 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、 その効果をエンドフェイズ時まで無効にできる。 また、この効果で無効にしたモンスターに記された効果を、 このターンこのカードの効果として1度だけ発動できる。 エンドフェイズ時、このカードをエクストラデッキに戻し、 自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚する。 救世竜 セイヴァー・ドラゴンとシンクロする、赤き竜の力を得た姿。 相手のカード効果をリリースで無効+相手のカード全破壊と言う強烈なカウンター効果に加えて相手モンスターの効果を奪って使用する事が可能な制圧力と切り返しに優れたモンスター。 しかし、チューナーに指定されてるセイヴァー・ドラゴンが使いにくくて出しにくい上に1ターンで帰ってしまうのが玉に瑕。帰還デメリットの関係上、正直シンクロせずに出し方が使いやすいのは内緒 ◆《Sin スターダスト・ドラゴン》 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。 EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 フィールドゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (4):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 パラドックスに拐われて魔改造された姿。 Vジャンプ2010年3月号の付録としてOCGカードが登場した。 破壊から守る効果が「自身がいる限り表側のフィールド魔法は破壊されない」と言う永続効果に変化。 召喚条件をデッキではなくEXデッキに用意出来るので手札事故が起こりにくくて出しやすく、Sinモンスターの維持に必要なフィールド魔法を守れる【Sin】におけるエースモンスター。 ◆《シューティング・スター・ドラゴン》 クリアマインドォ!集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く!光指す道となれ!アァクセルシンクロォォ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン! シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500 Sモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」 (1):1ターンに1度、発動できる。 自分のデッキの上から5枚めくってデッキに戻す。 このターンこのカードはめくった中のチューナーの数まで攻撃できる。 (2):1ターンに1度、フィールドのカードを破壊する効果の発動時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 (3):1ターンに1度、相手の攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象として発動できる。 フィールドのこのカードを除外し、その攻撃を無効にする。 (4):この(3)の効果で除外されたターンのエンドフェイズに発動する。 このカードを特殊召喚する。 アクセルシンクロで得た新たなる切り札。怒涛のグォレンダァ!!5連続攻撃でプラ/シドにしたシーンが印象的。 破壊から守る効果にリリースが必要なくなり、場を離れて発動する効果が「自身を除外して攻撃を止める」効果に変化し、効果だけではなく攻撃からも守れるように。 さらにデッキトップをめくって出たチューナーの数だけ攻撃する効果も備えた攻防一体のモンスター。 素材指定でシンクロチューナーとスターダストのシンクロモンスター2体を要求するのがややキツい。 ◆《シューティング・クェーサー・ドラゴン》 オーバー・トップ・クリアマインド!集いし星が一つになる時新たな絆が未来を照らす!光指す道となれ!リミットオーバーアクセルシンクロォォ!進化の光!シューティング・クェーサー・ドラゴン! シンクロ・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードは、そのS素材としたモンスターの内、 チューナー以外のモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 (2):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動できる。 EXデッキから「シューティング・スター・ドラゴン」1体を特殊召喚する。 遊星が辿り着いた自分だけのアクセルシンクロ、「リミットオーバーアクセルシンクロ」により手にした切り札。 シンクロ素材にシンクロモンスターを3体以上要求するものの、シンクロ召喚に成功すれば最低でも2回攻撃は確定し、破壊以外のカード効果も止められるハイスペックモンスター。 除去されてもシューティング・スターを呼び出せるので戦線維持も可能。ライトニングこっち来んな ◆《スターダスト・ウォリアー》 集いし力が拳に宿り、鋼を砕く意志と化す!光指す道となれ!アァクセルシンクロォォ!現れろ!スターダスト・ウォリアー! シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2500 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 (1):相手がモンスターを特殊召喚する際に、このカードをリリースして発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。 (2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。 その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。 (3):戦闘または相手の効果で表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。 エクストラデッキからレベル8以下の「ウォリアー」Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 ストラクチャーデッキ、シンクロン・エクストリームで登場のOCGオリジナルのアクセルシンクロモンスター。スターダストを模した鎧を身に纏い、遊星の物と似たインナーを身につけたモンスター。 素材指定はシューティング・スターではなくブレード・ガンナーと同じ素材指定な為に若干緩く、リリースで相手の特殊召喚を止めてエンドフェイズに帰還して来るのでかなり使い勝手が良い。 除去されても☆8以下のウォリアーをシンクロ召喚扱いで呼び出せるので柔軟な対応が可能。 ただし、こいつで止められるのは「チェーンを組まない特殊召喚」(*1)であり、 融合召喚や儀式召喚、死者蘇生などの「カード効果による特殊召喚」には対応していないので要注意。 ◆《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》 シンクロ・効果モンスター 星12/風属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):フィールドのこのカードをエンドフェイズまで除外して 以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 ●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。 ●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。 本来の歴史の遊星が辿り着いた境地、「トップクリアマインド」によって産み出されたデルタアクセルシンクロモンスター。 自身を除外してカード効果・モンスターを場に出す行為・攻撃のどれかを無効にする制圧モンスター。 カード効果の無効化は「発動」そのものを無効化にし、攻撃の無効化はバトルフェイズの強制終了と徹底した妨害のエキスパート。 オマケに除外効果は「除外してフィールドに戻って来るまでがコスト」扱いの為、妨害効果を無効化されてもしっかり帰って来れる。 クェーサーと同じ素材指定だが、攻撃面で特筆すべきものは打点以外なく、後続を呼ぶ効果もないので使い分けが重要となる。 ◆《シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX》 集いし絆が、仲間の魂と重なり合う。照らし出せ!俺たちの未来のその先を!アクセルシンクロ!カモン!シューティング・スター・ドラゴン・T G(テックジーナス)-E X(エクスパンション)! シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターを対象とするモンスターの効果が発動した時、 自分の墓地からチューナー1体を除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にする。 (3):相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドのSモンスター2体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 LEGENDARY GOLD BOXで登場したシューティング・スターとブルーノのTG-ブレード・ガンナーの友情武装モンスターにしてアクセルシンクロモンスター。 本家シューティング・スターの攻撃無効効果に加え、 墓地のチューナーをコストにブレード・ガンナーと対になる、自分モンスターを対象に取るモンスター効果を無効にする効果を持つ。 更に場にシンクロモンスターが2体いればそれらをリリースして相手ターンに復活も可能。レベル合わせ不要とは言え、このカードを突破して来た相手に対してはまたこのカードを出すより別のシンクロで対応した方が良い場合が多く、あんまり使う事はないが 総じて味方モンスターを守るのに特化しているものの、魔法・罠には無力な上に攻撃面は打点以外見るものがないので上手く本家やスターダスト・ウォリアーと使い分けたい。 ◆《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》 集いし想いが輝く奇跡を呼び起こす光指す道となれ!シンクロ召喚!光来せよ!シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン! シンクロ・効果モンスター 星11/風属性/ドラゴン族/攻4000/守3300 「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+ドラゴン族Sモンスターを含むチューナー以外のモンスター1体以上 このカードはS召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、発動できる。 相手フィールドの効果モンスター1体を選び、その効果を無効にする。 (2):このカードは通常の攻撃に加えて、 自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」及びそのカード名が記されたSモンスターの数まで攻撃できる。 (3):1ターンに1度、相手が効果を発動した時に発動できる。 このカードをエンドフェイズまで除外し、その発動を無効にし除外する。 DAWN OF MAJESTYで登場したセイヴァー・スターとシューティング・スターの合体モンスター。 クェーサーと同じ攻撃力に加えて、モンスター効果の無効化・連続攻撃・自身を一時的に除外してカウンター そのカードを除外と両者をイメージした効果を持つ。 セイヴァー・スターかシューティング・スターを経由するだけで2回攻撃が確定し、それらを本家スターダスト経由で出したのならば3回攻撃が確定とクェーサーにも劣らない攻撃性能を誇るが、シンクロ以外ではEXから呼び出せず、チューナーに救世竜 セイヴァー・ドラゴン(もしくは想い集いし竜)+非チューナーにドラゴン族シンクロ含めて1体以上と重いので要注意。 カウンター効果も一度場を離れてしまうので、対策が無ければそこで攻撃が止まる点にも気をつけたい。 また、地味にこのカードの登場で風属性モンスターがレベル1〜12をコンプリートし、ゲート・ガーディアン以降全く更新されなかったレベル11モンスターの最大攻撃力が実に22年ぶりに更新された。 ◆《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》 シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地からレベル2以下のチューナー1体を選んで特殊召喚する。 (2):お互いのメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。 EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 その後、自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。 このターン、この効果でS召喚したモンスターは相手が発動した効果を受けない。 HISTORY ARCHIVE COLLECTIONで登場した新たなスターダスト。アクセルシンクロの最中なのか赤紫色の風を纏っている。 シンクロ召喚時にレベル2以下のチューナー釣り上げ、メインフェイズに自身をリリースして本家スターダストを呼び出して場のモンスターを素材にシンクロ召喚する効果を持っており、シンクロチューナーを釣り上げればイラスト通りにシューティング・スターのアクセルシンクロの再現が可能。 このカードの効果でシンクロ召喚したモンスターにはそのターン中相手の発動した効果を受けない強固な耐性が付与されるので、安心して制圧や反撃ができる。 自身のシンクロ召喚にレベル2以下のチューナーを用いれば蘇生対象も用意出来る上、この手の釣り上げ効果にありがちな効果無効のデメリットもないのでチューナーの効果を利用して更にアドバンテージを稼ぐ事も可能。 シンクロ召喚する効果は自分の場のモンスターを素材にすれば良いので、釣り上げたチューナーと呼び出した本家スターダストを残して他のモンスターでシンクロ召喚したりと柔軟な対応が出来るのも強み。 ちなみに本家スターダストをシンクロ召喚扱いで呼び出してる関係で呼び出した本家スターダストにも耐性が付与されているのも地味にポイント。本家スターダストをシンクロ素材に使わずとも耐性と破壊無効化による妨害役として機能させられる。 出た時期が違うと言うのもあるが、本家との連動前提かつ本家もサポートする調整にはどうやらリメイク版に乗っ取られたライバルの反省が活かされている模様。 ◆《コズミック・クェーサー・ドラゴン》 集いし絆の煌めきが、新たな未来を描き出す!光指す道となれ!リミットオーバーアクセルシンクロ!希望の光!コズミック・クェーサー・ドラゴン! シンクロ・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 このカードは上記のカードをS素材にしたS召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、このカードのS素材としたモンスターの数+1枚まで フィールドの表側表示カードを対象として発動できる(この効果の発動と効果は無効化されない)。 そのカードの効果を無効にする。 (2):自分・相手ターンに、S召喚したこのカードを除外して発動できる。 チューナー以外のSモンスターを2体以上素材とするドラゴン族Sモンスター1体をS召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 OCGオリジナルにしてまさかの2枚目のリミットオーバーアクセルシンクロモンスター。 本編の遊星が辿り着いたクェーサーと、本来の歴史の遊星が辿り着いたコズミックの合体モンスター。過去と未来の遊星が…一つに! シンクロ召喚に成功すれば最低でも4枚のカードを無効に出来るため、相手の制圧盤面を突破するのに長けている。 更にフリーチェーンでクェーサー・コズミック・シフルを呼び出す事が可能なので相手に合わせて動く事も可能。 オマケに他3体と違い、このカードはEXから出す場合のみ召喚制限がかかっているため一度シンクロ召喚に成功さえすれば蘇生・帰還が可能なので呼び出したシンクロと合わせて総攻撃と言う芸当も出来る。 ただし、クェーサーのみこの効果で呼び出した場合は1回しか攻撃出来ない点には注意したい。 ◆《閃珖竜 スターダスト》 星海を切り裂く一筋の閃光よ!!魂を震わし世界に轟け!!シンクロ召喚!閃珖竜 スターダスト!! シンクロ・効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。 選択したカードは、このターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 漫画版「遊戯王ファイブディーズ」で登場し、不動遊星が入手したスターダスト・ドラゴンタイプの決闘竜。 破壊から守る効果が、自身をリリースして無効化ではなく「選択したカードに1度きりの破壊耐性を付与する」効果に変化している。 戦闘破壊からも守れてリリースしないので場をガラ空きにはしないが、除去を複数回撃たれて自身を除去されると弱い点もあり一長一短。 最近本家の採用率を上回っているとか、いないとか…。 ◆《聖珖神竜 スターダスト・シフル》 古の天空を彩る星々よ!!神雨となりて世界を祓え!!シンクロ召喚!レベル12超来迎!!聖珖神竜 スターダスト・シフル!! シンクロ・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):自分フィールドのカードはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。 (2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (3):墓地のこのカードを除外し、 自分の墓地のレベル8以下の「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 漫画版クェーサーと呼ぶべきモンスター。 自分の場のカード全てに1度きりの破壊耐性効果を与え、相手モンスター効果を無効にして場のカード破壊とクェーサー・コズミック比べて防御寄りの性能を持つ。 墓地から除外してレベル8以下のスターダストを蘇生も可能。 スターダストの名を持ち、クェーサー・コズミックと同じ素材指定なので使い分けが肝心。 ◆《スターダスト・アサルト・ウォリアー》 星空を焦がす聖槍よ!!魂を放ち世界を醒ませ!!スターダスト・アサルト・ウォリアーシンクロ召喚!! シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/戦士族/攻2100/守1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「スターダスト・アサルト・ウォリアー」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した時、 自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合に 自分の墓地の「ジャンク」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 漫画版出身のスターダスト・ウォリアーの派生モンスターその1。 守備貫通効果に加えてシンクロ召喚時に味方が居なければジャンクモンスターを吊り上げる。 チューナーを吊り上げての連続シンクロが主な使い方。 ジャンク・ジャイアントやジャンク・ガードナーならランク6エクシーズも可能。 ◆《スターダスト・チャージ・ウォリアー》 星雨を束ねし聖翼よ!!魂を風に乗せ世界を巡れ!!スターダスト・チャージ・ウォリアーシンクロ召喚!! シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/戦士族/攻2000/守1300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「スターダスト・チャージ・ウォリアー」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードは特殊召喚された相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 漫画版出身のスターダスト・ウォリアーの派生モンスターその2。 シンクロ召喚時に1ドローでき、特殊召喚されたモンスター全てに攻撃可能と隙の無い性能を持つ。 前者はセフィラの神託と組み合わせれば万能モンスターサーチに化け、後者は必殺技カードのシューティング・ソニックと組み合わせて相手モンスター全除外したりラッシュウォリアーによるパンプアップなら1ショットキルも狙える。 ◆《真閃珖竜 スターダスト・クロニクル》 星流れる痕に紡がれる全ての想い…!絆と共にこの世界を満たさん!!アクセル・シンクローッ!光来せよ!!真閃珖竜 スターダスト・クロニクル!! シンクロ・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分の墓地のSモンスター1体を除外して発動できる。 このカードはターン終了時まで、他のカードの効果を受けない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが相手によって破壊された場合、 除外されている自分のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 立ち位置的にはおそらく漫画版シューティング・スターに当たるアクセルシンクロモンスター。 墓地のシンクロモンスターを除外してカード効果から身を守り、自身が相手に破壊されたら除外されているドラゴン族シンクロを呼び出す。 耐性付与でドラゴン族シンクロを除外して準備、破壊されたらそれを呼び出すと綺麗に自己完結している。 同じ素材指定のスターダスト・ウォリアーと比べるとカード効果による除去には強いが、自身より高打点なモンスターが出て来るのを止めにくくて戦闘には比較的弱い。 【サポートカード】 《スターダスト・シャオロン》 効果モンスター 星1/光属性/ドラゴン族/攻 100/守 100 自分が「スターダスト・ドラゴン」のシンクロ召喚に成功した時、 墓地のこのカードを表側攻撃表示で特殊召喚できる。 このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。 本家スターダストのシンクロ召喚に反応して墓地から自己再生してくる小型竜。 主にセイヴァー・スターやフォーミュラ・シンクロンの素材。 1ターン1度の戦闘破壊もあるが、素材要員であるため相手ターンにシンクロ召喚でもしない限りは影が薄い。 《スターダスト・ファントム》 効果モンスター 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 自分フィールド上に存在するこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を選択して 表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 また、墓地に存在するこのカードをゲームから除外し、 自分フィールド上に表側表示で存在する ドラゴン族のシンクロモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されず、 この効果を適用したダメージステップ終了時に攻撃力・守備力は800ポイントダウンする。 相手によって破壊されたら本家スターダストを蘇生、墓地から除外してドラゴン族シンクロモンスターに1ターンに1度の戦闘破壊耐性を付与する。 デメリットなしの蘇生は悪くはないが相手依存なのが使いにくい。自爆特攻でも発動するが自身の攻撃力が0であり、ダメージ軽減効果もないので要注意。 戦闘破壊耐性も永続付与かつドラゴン族シンクロモンスターなら誰でも対象に取れるが、1ターン1度かつステータス低下のデメリットが存在するのも痛い。 《スターダスト・シンクロン》 チューナー・効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1500/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、 自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「スターダスト・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。 11期にて遂に現れた「スターダスト」の「シンクロン」。シンクロンとスターダストを繋ぐ架け橋となるモンスター。 モンスターをリリースして手札か墓地から特殊召喚でき、召喚・特殊召喚時に本家スターダストの名前が記された魔法・罠をサーチ可能。 シンクロ召喚時にデメリットや制約が存在しない星4シンクロンチューナーでもある。 ジャンク・スピーダーからリクルートしてもサーチが可能なので後述の光来する奇跡と組み合わせればクェーサーやシューティング・スターと言った大型シンクロを複数並べる事すら可能になった。 自身の効果で特殊召喚するとEXからシンクロ以外を呼べなくなるのでリンクへの悪用は出来ない仕様になっているが、同時にハリファイバー辺りのシンクロと相性の良いリンクモンスターも出せなくなるのでタイミングには要注意。 《スターダスト・トレイル》 効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻 500/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのモンスターがリリースされた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードをS素材として「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」SモンスターのS召喚に成功した場合に発動できる。 自分フィールドに「スターダスト・トークン」(ドラゴン族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。 《集いし願い》のバックに移っていた女性がモンスターカード化。「トレイル」は「彗星・流星の尾」の意味を持つ。 自分のモンスターがリリースされた場合に手札・墓地からの特殊召喚が可能で、「ウォリアー」「シンクロン」「スターダスト」のシンクロ召喚の素材になったらトークンを生成。 同パック出身のスターダスト・シンクロンとはシナジーを形成しており、あちらの特殊召喚時のリリースに反応して特殊召喚して2体でスターダストにシンクロ、と繋がる。 生成したトークンもセイヴァー・ドラゴン辺りの星1チューナーと併せてセイヴァー・スターやシューティング・スター、スターダスト・シンクロンで後述の光来する奇跡をサーチしたならシューティング・セイヴァー・スターまで一気に繋げられる。 地味に特殊召喚条件が「リリースされた場合」と緩いので他のデッキでも活用でき、デメリットも場を離れた時に除外されるだけなので使い減りしないランク4素材としても優秀。 前述の通り《集いし願い》に映っていた女性だと思われるが、デザインが若干変わっており、スタダを思わせる衣装をまとっている。 赤紫の髪色といい、独特の髪形といい、すらっとした体格と言いどこかで見たことがあるような……というかどう見てもスタダコスプレをしたアキさんである。バストサイズは標準化されてるけど。 公開された設定画ではカードイラストと違って目を開いているが、あの独特の目つきも再現されてますますアキさん感を増している。 ブラッド・ローズ・ドラゴンのスタダ効果といい、OCGスタッフには彼女を応援するファンがいるのだろうか。 《スターダスト・ヴルム》 効果モンスター 星1/光属性/ドラゴン族/攻 100/守 100 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドにレベル8以上のドラゴン族Sモンスターが存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。②:このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「スターダスト・ヴルム」以外のドラゴン族・光属性・レベル1モンスターを2体まで選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できない。 レベル8のドラゴン族シンクロモンスターがフィールドに存在する時に手札・墓地から特殊召喚出来るレベル1のモンスター。 アニメのスターダストシャオロンはスターダストをシンクロ召喚した時ではなくフィールドにスターダストドラゴンが存在する場合いつでも特殊召喚出来るモンスターだったのでそれがモデルだろうか? ②の効果によりリリースする事でドラゴン族・光属性・レベル1モンスターを2体まで特殊召喚出来るので、シャオロンとセイヴァードラゴンを特殊召喚する事でアニメのようにセイヴァードラゴンに繋げる事や①で特殊召喚しレベル1チューナーと合わせてフォーミュラシンクロンをシンクロ召喚してシューティングスタードラゴンに繋げられるなど器用な子。「スターダスト」モンスターなのでスターダストイルミネイトにも対応している。 《ネクロイド・シンクロ》 通常魔法 (1):チューナー1体とチューナー以外のモンスター2体までを自分の墓地から選んで除外し、 除外したモンスターのレベルの合計と同じレベルを持つ 「スターダスト」Sモンスター1体をエクストラデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 スターダストモンスターを墓地シンクロする通常魔法。 シンクロ召喚扱いで呼び出すので蘇生制限を満たすが、効果が無効化されているので単純なアタッカーもしくは高レベルシンクロへの足掛けに使うのが無難か。 《シューティング・ソニック》 速攻魔法 (1):自分フィールドの「スターダスト」Sモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その自分のSモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、 ダメージステップ開始時にその相手モンスターを持ち主のデッキに戻す。 (2):自分フィールドの「スターダスト」Sモンスターが効果を発動するために自身をリリースする場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 本家スターダストの必殺技カード。 スターダストシンクロに相手モンスターをダメージステップ開始前に対象を取らないデッキバウンスする効果を付与。 スターダストが苦手とするモンスター同士の戦闘を補助しつつ、速攻魔法なので相手からの攻撃から守る防御札としても機能する。本家スターダストより全体攻撃を持つスターダスト・チャージ・ウォリアーの方が上手く活用してるのは内緒 また、墓地から除外してスターダストが自身をリリースする時の身代わりになる事も可能。 場を空けてしまう弱点をカバー出来るが、スキルドレイン発動下では場に留まったが故に無効化されてしまうなどの弱点もあるので気をつけたい。 また、現状の身代わり対象が本家スターダストとスターダスト・ウォリアーの2体しかいないので中々使う機会に恵まれないのもマイナス。 《シンクロ・チェイス》 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」SモンスターのS召喚に成功した場合、 そのS召喚の素材とした自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 元々のカード名に「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」の内、 いずれかを含む自分のSモンスターの効果の発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 「ウォリアー」「シンクロン」「スターダスト」のシンクロ召喚時に素材1体を守備表示で蘇生させる。 シューティング・スターなどのアクセルシンクロやセイヴァー・スターへの連続シンクロの補助となるが、低レベルを素材に使いづらい「スターダスト」よりかは「ウォリアー」や「シンクロン」向きの効果である。 後半の「スターダスト」シンクロモンスターの効果にチェーン不可を付与する永続効果の方が「スターダスト」シンクロモンスターにはありがたい。 《スターダスト・イルミネイト》 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):デッキから「スターダスト」モンスター1体を墓地へ送る。 自分フィールドに「スターダスト・ドラゴン」または そのカード名が記されたSモンスターが存在する場合、墓地へ送らず特殊召喚する事もできる。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ上げる、または下げる。 デッキから「スターダスト」モンスターを墓地へ送り、自分の場に本家スターダストかその名前が記されたモンスター(以下、スターダスト系列とする)が居るなら墓地に送らずそのまま特殊召喚出来る。 シャオロンやファントム、シンクロン、トレイルはいずれも墓地で発動する効果を持っており、ファントム以外は自己再生も出来るので展開の起点にする事が可能。 スターダスト系列がいるならそのまま特殊召喚する事も可能で、中でもスターダスト・シンクロンはそのままサーチ効果に繋げられるので非常に便利。 後半の自身を墓地から除外して場の「スターダスト」モンスターのレベルを1つ分操作する効果も優秀。 《セイヴァー・アブソープション》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「スターダスト・ドラゴン」または そのカード名が記されたSモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、 そのモンスターを装備カード扱いとして対象の自分のモンスターに装備する。 ●このターン、対象のモンスターは直接攻撃できる。 ●このターン、対象のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、 その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 スターダスト系列に相手モンスターを装備カードとして装備させるか、直接攻撃を可能にさせるか、直火焼きを持たせるか選べる通常魔法。 イラストからして恐らくシューティング・セイヴァーの効果名のカード化か。 相手ライフが少ない、もしくは連続攻撃が可能なシューティング・スターやシューティング・セイヴァーがいるなら直接攻撃を選択して決着を狙いたい。 装備効果はステータス強化や身代わりと言った特別な効果はないものの、何気に対象を取らず、破壊でもなく、場からも離さないと言うトップクラスの除去性能を誇るので、厄介なモンスターを処理したい時には有効。 直火焼きはダメージ総量自体は直接攻撃と変わらないので正直微妙な所。 《光来する奇跡》 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、 手札・デッキからドラゴン族・レベル1モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。 (2):お互いにフィールドの「スターダスト・ドラゴン」及び そのカード名が記されたSモンスターをEXデッキに戻す事はできない。 (3):Sモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 以下の効果から1つを選んで適用する。 このターン、自分の「光来する奇跡」の効果で同じ効果を適用できない。 ●自分はデッキから1枚ドローする。 ●手札からチューナー1体を特殊召喚する。 発動時にデッキトップにドラゴン族・レベル1を置き、スターダスト系列にデッキバウンス耐性を付与し、シンクロモンスターの特殊召喚時にドローもしくは手札のチューナーの特殊召喚が出来る。 どちらかと言えばセイヴァー・スター寄りのサポート特にデッキバウンス耐性ではあるが、 セイヴァー・スター以外のスターダスト系列にもデッキバウンス耐性が付き、 シンクロモンスターの特殊召喚に反応してドローorチューナーの特殊召喚で連続シンクロの足掛けにもなるのでセイヴァー以外でも使いやすい。 《スターライト ・ロード》 通常罠 (1):自分フィールドのカードを2枚以上破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 その後、「スターダスト・ドラゴン」1体をEXデッキから特殊召喚できる。 複数枚破壊するカードの効果を無効にしつつ本家スターダストを直接呼び出す罠。 ハーピィの羽根帚やブラック・ホール、ライトニング・ストームなどの汎用性の高い全体除去を躱しつつ破壊効果を無効にする本家スターダストで第2波にも備える二重の構えが可能。 シンクロ素材を用意しなくても2500打点を呼び出せる点も優秀。 ただし、このカードで呼び出した本家スターダストは蘇生制限を満たさないのでリリースしても帰ってこない点には要注意。 使い切りの防御札か素材要員として割り切りたい。 また、本家スターダストがEXにいなくても使えるが、その場合はカウンター罠である大革命返しの方が優秀なのでEXの枠とも相談したい。 《シューティング・スター》 通常罠 (1):フィールドに「スターダスト」モンスターが存在する場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 「スターダスト」モンスターが居る時限定のフリーチェーン除去。 単なる除去カードとしての使い勝手は微妙。 一応このカードにチェーンしてスターダストの効果を使う事で、対応出来ない除去から逃れる擬似サクリファイスエスケープが可能だが、そのためだけに採用するかと言われると… 《星墜つる地に立つ閃珖(スターダスト・リ・スパーク)》 通常罠 「星墜つる地に立つ閃珖」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時、 そのモンスターの攻撃力が自分のLP以上の場合に発動できる。 その攻撃を無効にし、自分はデッキから1枚ドローする。 その後、自分のエクストラデッキ・墓地から「スターダスト」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。 自身のLP以上の攻撃力を持つ相手の特殊召喚されたモンスターの直接攻撃を無効にしつつ1枚ドローし、「スターダスト」モンスターを呼び出す。 EXから直接「スターダスト」モンスターを呼べるのは大きいが、 発動条件は難しく、シンクロ召喚扱いではないのでEXから出した場合は蘇生出来ず、召喚条件も無視しないので呼べるのは限られてしまう点には注意。 《星屑の残光(スターダスト・フラッシュ)》 通常罠 (1):自分の墓地の「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 「スターダスト」モンスターを蘇生するシンプルなカード。 なんの条件もデメリットもなく蘇生出来るのは便利ではあるが、正直なところ多少のデメリットはあるがなんでも蘇生出来るリビデの方が使いやすい。 《集いし願い》 通常罠 (1):自分の墓地にドラゴン族Sモンスターが5種類以上存在する場合に発動できる。 エクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚し、 このカードを装備する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。 (2):装備モンスターの攻撃力は、 自分の墓地のドラゴン族Sモンスターの攻撃力の合計分アップする。 (3):装備モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、 自分の墓地のドラゴン族Sモンスター1体を除外して発動できる。 装備モンスターは相手モンスターに続けて攻撃できる。 EXから本家スターダストをシンクロ召喚扱いで特殊召喚して自身を装備し、墓地のドラゴン族シンクロの攻撃力を吸収させ、墓地からドラゴン族シンクロを除外して連続攻撃を可能にさせる。 発動条件は墓地にドラゴン族シンクロ5種類以上と非常に厳しいが超火力となった本家スターダストでワンターンキルが狙える浪漫カード。????「5種類と言わず8種類用意しようか?」 呼び出した本家スターダストはエンドフェイズに除外され、連続攻撃の度に攻撃力は下がるが、落とすドラゴン族シンクロ次第では大体1・2回殴るだけで勝てる事も少なくないのでそこまで気にはならない。 《星屑の願い(スターダスト・ウィッシュ)》 永続罠 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「スターダスト」Sモンスターが 自身の効果を発動するためにリリースされた場合、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 (2):このカードの(1)の効果で特殊召喚したモンスターは攻撃表示の場合、戦闘では破壊されない。 自身の効果でリリースされたスターダストシンクロを場に戻しつつ攻撃表示限定の戦闘破壊耐性を付与する永続罠。 場を一時的に空けてしまうスターダスト系列のデメリットを解消しつつ、シューティング・ソニックと違い一度場を離れているのでステータス低下などもリセット出来るのも強み。 ただし、現状では本家スターダストとスターダスト・ウォリアーしか対応していないため、スターダストシンクロを場に戻すカードとしては後述するスターダスト・ミラージュに対応範囲とサーチ手段が劣りがち。 チェーンされない点と戦闘破壊耐性で差別化を図りたいが、表示形式変更で耐性の穴を突かれやすいので注意。 《セイヴァー・ミラージュ》 永続罠 (1):自分フィールドの表側表示の、「スターダスト・ドラゴン」またはそのカード名が記されたSモンスターが、 自分のカードの効果を発動するためにフィールドから離れた場合、 または自分のカードの効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 以下の効果から1つを選んで適用する。 このターン、自分の「セイヴァー・ミラージュ」の効果で同じ効果を適用できない。 ●そのモンスター1体を選んで特殊召喚する。 ●相手のフィールド・墓地からモンスター1体を選んで除外する。 ●このターン、自分が受ける全てのダメージは半分になる。 スターダスト系列が自身の効果や自身の効果のコストとして場から離れた時に3つの効果から1つを選んで発動出来る永続罠。同一ターンには同じ効果を使えないが、他の効果は使用出来る。 セイヴァー・アブソープションがシューティング・セイヴァーの効果名なら恐らくこちらは攻撃名か。 1つ目はそのスターダスト系列を呼び戻す効果。 名前に「スターダスト」が入ってなくてもテキストに「スターダスト・ドラゴン」の名前が記載されているなら良く、リリース以外にも対応している為、同様に場を空けない様にするシューティング・ソニックや星屑の願いよりも対応範囲が広いのが1番の特徴。 更にスターダスト系列の「場を離れて発動する効果」には名前による回数制限があるものがいないので戻ってきたスターダスト系列が再び効果を使って2つ目・3つ目の効果にも繋げやすい。 カウンター効果を持つセイヴァー2種とは特に相性が良く、中でもリリースすると帰って来れなかったセイヴァー・スターには非常にありがたい効果。 2つ目は相手の場か墓地のモンスター1体を除去する効果。 1つ目の効果の使い勝手が良い上に、トリガーとなるスターダスト系列の効果が受動的なので能動的には使いづらいが、何気に対象を取らない除外と言う強力な除去性能を持つ。 そのため、1つ目の呼び戻し効果を使った後で再び発動する機会があるなら迷わず使いたい。 3つ目はこのターン受けるダメージを半分にする効果。 ぶっちゃけ上2つより優先して狙う様なものではないので優先順位としては一番下。 【アニメにおける活躍】 ◆遊戯王5D s 「シグナーの竜」の1枚で、主人公不動遊星のエースモンスター。 攻撃力2500は歴代主人公の使用したエースモンスター達と同じ値である。 対になる攻撃力3000モンスターはレッド・デーモンズ・ドラゴン。 攻撃名「(響け!)シューティング・ソニック」 効果名「ヴィクティム・サンクチュアリ」 アニメでの初登場はジャック・アトラスVS遊星(一戦目)。 遊星の元にあったこのカードを奪っていたジャックがシンクロ召喚した。 レッド・デーモンズ・ドラゴンとともに遊星に威容を見せつけるも、効果の隙をついて遊星がコントロールを奪取、激闘を繰り広げる。 その後、「フォーチュンカップ編」において遊星に返され、以後多くのデュエルで遊星の切札として活躍。 遊星が初めて召喚するのはフォーチュンカップ、VS十六夜アキ戦。 アキの切札、ブラック・ローズ・ドラゴンの破壊効果を2度無効化している。 シンクロ召喚時の口上は、遊星とジャックとでそれぞれ用意されている。 遊星の口上は「集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」 ジャックの場合は、「大いなる風に導かれた翼を見よ!シンクロ召喚!響け!スターダスト・ドラゴン!」 なお、遊星は1度召喚時の台詞をジャンク・ウォリアーの「集いし星が~」と間違えたことがある。 チーム・ユニコーン戦で、一度アキが遊星から借りて使ったのだが、彼女は遊星の口上でシンクロ召喚しており、 それを受けてTF5からはアキもスターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚する際に遊星と同じ台詞を言うようになった。 遊星VSイリアステルのZ-ONE戦において5D'sにおけるデュエル中での最高攻撃力23000を記録した。 ちなみにこの攻撃力の源となった永続罠《集いし願い》だが、2017年に20thアニバーサリー2ndWAVEへの収録が判明した。 ワールドチャンピオンシップ2009ではクリスマスイヴ及びクリスマスにスターダスト・ドラゴン、スターダスト・ドラゴン/バスターが配信カードとなっている。 聖夜に星屑(スターダスト)とは何ともロマンチックだが、ハロウィン配信のゴースト王-パンプキング-に比べたらインパクトやネタ性、関連性は薄い。 ちなみにその破壊耐性もあって、スターダスト・ドラゴンが破壊されたのは2回。 そのどちらもがチーム・ユニコーンとの決闘でのことである。 あれ? また両方とも戦闘破壊であり、破壊方法がすべて効果破壊だったニトロ・ウォリアーとは対照的である。 【余談】 新ヒロイン よく5D'sにおける真のヒロインと呼ばれる 理由は 遊星の愛用カード 効果がドM よく寝取られる(攫われる) アキがヒロインに見えない→アキは表のヒロイン など 主な理由としては 初シンクロ召喚が遊星自身の手ではなくジャックによってシンクロ召喚された ブラックローズ・ドラゴンの効果から(強制的に)自身を犠牲に遊星を守ったりした パラドックスに拉致られ、悪墜ちさせられたうえ、遊星と対峙した 機皇帝に何度も奪われた←その度に蟹にあの手この手で必死に取り戻される。 など、ヒロインっぽい扱いがされてる為 ただし、これは雌と仮定したときの場合。 雄だとブラロの抱き着きが完全にセクハラに。 それ故か、二次創作では雄だとドMで、ブラロちゅっちゅな変態にされることも。 なに?ブラロがメスの可能性? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ 集いし追記・修正が、 新たに輝く項目となる! 光差す道となれ! シンクロ召喚! 飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『集いし願い』のイラストに描かれている少女がダストの可能性があるかもしれない。まぁ、今更だが -- 名無しさん (2014-02-15 23 47 31) 鳴き声がジェノサイバーに似ている・・・。 -- 名無しさん (2014-07-05 13 54 00) 青眼が♀設定だしこの子も♀のイメージがある。 -- 名無しさん (2014-07-13 00 32 40) 歴代の主人公カードにしては強い。 -- 名無しさん (2014-07-13 00 51 19) コイツのおかげでヴェルズビュートの全体破壊を切り抜けて勝てた。 -- ??隊長 (2014-08-24 02 47 03) 集いし願いの女性は羽生えてるしスタダ版キサラと思ってる。 背景に光が6筋有るからシグナーの巫女とか何だろうけどね。 -- 名無しさん (2014-10-17 07 01 49) 星屑龍スターダスト -- 名無しさん (2014-12-24 13 04 37) 『ブラロがメスの可能性』←何か問題でも? -- 名無しさん (2015-05-26 16 49 24) e? -- 名無しさん (2015-06-05 17 09 58) え? ブラロはメスでしょ? ブルーローズドラゴンが二人(二頭?)の愛の結晶でw ↑ミス。すまぬぅ。 -- 名無しさん (2015-06-05 17 11 32) 遂にゴールドレアになったね -- 名無しさん (2016-03-10 21 52 56) 最近の環境でも活躍できるのかしらこの子 -- 名無しさん (2016-05-02 20 57 42) ↑今でも弱くはないが汎用レベル8シンクロは激戦区だからライバルが多いのよねえ。単純な扱いやすさなら閃珖竜のが使いやすいし。ガチ環境だと採用は見送られるかも。 -- 名無しさん (2016-05-03 06 22 59) 確かスタダってスタッフ曰くメスなんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-12-29 01 20 32) 自己再生するのでEXゾーンを圧迫せず、地味に需要が上がりそうである -- 名無しさん (2017-02-18 16 48 28) 代わりにルール完全判明まではわからないけど、スタロの立場がおっちぬかも -- 名無しさん (2017-02-18 16 50 54) クェーサー、コズミック、シフルとシンクロの頂点的なモンスターがことごとく遊星の関連カードなのには愛を感じる -- 名無しさん (2021-03-09 20 15 59) 関係ないけど、デュエルマスターズのボルメテウス・ホワイト・ドラゴンと比べるとどうなるのだろう? -- 名無しさん (2023-03-27 20 34 35) ↑2 そして更なるカードが… -- 名無しさん (2023-04-27 13 20 10) 色々と派生種出てるけど繋ぎとして優秀なアクセルスタダ以外は弱くはないけど出す手間に見合ってない奴が多いのが残念。他のシグナー竜の上位種は強さも出しやすさもいい感じなのに -- 名無しさん (2023-05-30 16 40 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/9724.html
閃珖竜 スターダスト シンクロ・チューナー(効果モンスター) 星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動できる。 このターン選択したカードの戦闘及びカードの効果による破壊を無効にする。 この効果は相手ターンでも使用できる。 シンクロモンスター スターダスト チューナー ドラゴン族 光属性 決闘竜 破壊耐性 同名カード 閃珖竜 スターダスト(OCG) 関連カード 究極神 アルティマヤ・ツィオルキン 真閃珖竜 スターダスト・クロニクル シューティング・ミラージュ 集いし光 陰陽合祀 決闘竜の飛翔
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5854.html
「集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ! シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」 『遊☆戯☆王ファイブディーズ』に登場するカードにして主人公・不動遊星の切り札(エースカード)。 カードとしての初出はシンクロ召喚が初登場した『遊戯王OCG』第6期の第1弾となるパック「THE DUELIST GENESIS」。 OCGの性能 シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。 その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。 レベル8のモンスターとしては攻撃力は低い部類に入るが、強力なモンスター効果を持つ。 簡単に言えばフィールド上のこのモンスター自身を犠牲にすることで、 カウンター罠やチェーン不可能なカード、この効果の発動条件をすり抜ける場合を除き、 あらゆる「破壊」を含む効果を1ターンに1つだけ無効にする ことができるのである。 重要なカードを守るためとは言え高レベルのモンスターを手放してしまうのは、召喚の手間を考えると一見割に合わない。 しかしこのモンスターの特徴は、この効果で犠牲になった場合、ターンの終わりに 自己再生してフィールドに帰ってくる 点にある。 発動回数に制限もないため、 実質的にノーコストで破壊無効化を使い続けられる のである。 さらに多くの破壊無効化カードと違い、複数のカードを一度に破壊するような効果や、 対象を指定しない効果に対しても有効という稀有な性質を持つ。 また、このゲームにおけるカード効果を連鎖的に発動(チェーン)した時の処理は, 「発動した瞬間にコストを支払い、効果は後に発動したものから順に適用する」というものであるため、 このモンスターを効果で破壊しようとすると、最初の破壊効果に対して無効化効果を発動した瞬間にフィールドを離れてしまい、 チェーンして別の破壊効果を使おうとも、既に墓地へ移動したこのモンスターを「破壊」することはできない。 そのため、通常のモンスター除去手段で対処することは難しい。 自身を生贄に発動するのでルール上《スキルドレイン》などのフィールド上のモンスター効果を無効化するカードの影響も受けず、 安定した活躍が見込める。 フィールドを離れるためにプレイヤー自身を守りにくく、戦闘による破壊や破壊以外の除去には対応できないという弱点はあるが、 それらを補って余りある効果であると言える。 罠カードと違って相手にも見えているため奇襲性はないが、逆にフィールドに居座ることで相手にプレッシャーを与え続けることができる。 ただし無効化は性質上1ターンに1回しか使えないので、破壊効果が2回以上連続で使える状態ならば、 相手フィールド上にこのモンスターがいても、どちらかの破壊効果は通すことができる。 破壊効果に対してスターダストの効果を発動するか否かは任意で決められるので、 スターダスト側のプレイヤーは相手が使った破壊効果は本命なのかブラフなのかを見極め、発動すべきタイミングをはかる必要がある。 「発動した時」が発動条件であるため、直前の破壊効果しか無効にできないので、 一度見逃した効果に対しては後から打ち消せない 点にも注意。 また相手だけでなく、このモンスターの持ち主が使用した破壊効果も無効化することができる。無意味に思えるかもしれないが、 相手が戦闘や、「モンスターをデッキに戻す」などの破壊を伴わない除去効果でこのカードを除去しようとした時に、 《サイクロン》などの相手ターンにも発動できる破壊効果カードを発動することで、 その効果を自分で無効にして先にスターダストを墓地にやってしまうことで、除去を回避しつつこのカードを維持できる。 戦闘破壊では再生できないが、自身の効果でフィールドを離れたならば再生できることを利用した高度なテクニックである。 これだけの利便性を持っていながらシンクロ素材を一切指定していないため、 チューナーさえ用意すればどんなデッキにも投入できる汎用性の高さを持つ (シンクロ召喚そのものが持つ優位性についてはこちらまたは「遊戯王カードwiki」を参照)。 最初期のシンクロモンスターでありながら、破壊耐性・フィールド制圧力・出しやすさが頭一つ抜けており、 未だにデッキを問わず採用される優秀なモンスターである。 余談だが、このカードの効果は「破壊効果を発動したカードを発動を無効にして 破壊する 」効果なので、 スターダストの効果を別のスターダストで無効化することも可能である。 ……はずだったのだが、裁定変更により「魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する」効果は無効にできなくなってしまった。 他のスターダストの破壊はこれによって一部の場合を除いて不可能となる。 「発動を無効にし破壊」効果を持つカードの多くは元々スターダストの効果で無効にできないカウンター罠なので意識することは少ないが、 スターダストの効果のように、稀にこのような起こることがあるので注意しよう。 関連カードとして、罠カード《スターライト・ロード》が挙げられる。 「こちらのカードが2枚以上破壊される効果を無効にし、さらにスターダスト・ドラゴンを特殊召喚できる」 という効果を持ち、こちらもノーコストで確実にアドバンテージが得られる優秀なカードである。 この効果で呼んだスターダストはルール上自己再生ができないので牽制効果は薄れるが、 そのまま攻め込んだり後述の派生形態への素材として使う分には問題ない。 + アニメ・ゲームでの扱い アニメ本編においては主人公・不動遊星の切り札。 だが本編開始前に親友のジャック・アトラスにD・ホイール(デュエル用バイク)と共に盗まれており、 4話においてジャックの手により彼の切り札「レッド・デーモンズ・ドラゴン」と共に召喚されたのが初登場。 その後遊星の機転により遊星側のコントロールとなりレッド・デーモンズ・ドラゴンと激突するが、 その際両者がシグナーとなり「赤き龍」が出現、勝負は中断となった。 そして、かつての友と対等な条件で戦いたいというジャックの意思で遊星に返され、 24話にてようやく彼の手で召喚されたという、カードゲームの主人公のエースにしては変則的な登場方法だった。 その後は様々な局面で召喚され、様々な派生形態を駆使しながら不動遊星を支え続けている。 元々は赤き龍の僕の一体であり、サテライトにある永久機関・旧モーメントの制御装置のひとつとして使われていたが、 かつて赤き龍により封印された存在・地縛神の復活に対抗させるためにレクス・ゴドウィンの手により世に放たれた。 遊星がどうやってスターダストを入手したかの詳細については不明であるが、 旧モーメントを開発しレクスに制御装置のこのカードを託したのが遊星の父である不動博士であったことから 遊星がスターダストを入手したのはある意味運命付けられたものであったかもしれない。 攻撃名は「シューティング・ソニック」、効果名は「ヴィクテム・サンクチュアリ」。 この作品では多くの場合、シンクロ召喚時にデュエリストがモンスター各に独自の前口上を叫ぶが、 スターダスト召喚時のものは本ページ冒頭の台詞がそれにあたる。 遊星は他のモンスターのシンクロ召喚時にも「集いし~が…。光差す道となれ!」の台詞を用いることが多い。 一度だけ十六夜アキも同様の台詞で遊星が貸したスターダストをシンクロ召喚したことがある。 ちなみに初回にジャックによりシンクロ召喚された際には「大いなる風に導かれた翼を見よ!」の台詞と共に登場している。 上記の通り攻撃力がやや不足気味なので、カード効果で攻撃力を補ったりバーンダメージで相手に止めを刺すことが多い。 場合によってはスターダストを使用せず、攻撃に直接影響する効果を持つ 「ジャンク」または「ウォリアー」のシンクロモンスターを召喚しフィニッシャーになるパターンもある。 また、「過労死」と言われるほど破壊され墓地に行った前作の主人公のエースモンスターである「E・HEROネオス」とは異なり、 破壊されることは非常に少なく劇中ではわずか2回のみ。 派生・進化カードが多く、《バスター・モード》によって《スターダスト・ドラゴン/バスター》、 《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》によって《セイヴァー・スター・ドラゴン》、 アクセルシンクロによって《シューティング・スター・ドラゴン》へと進化する*1。 また本編には直接登場しないが、デルタアクセルシンクロによる《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》という形態も存在するらしい。 リミットオーバーアクセルシンクロによるシンクロモンスター《シューティング・クェーサー・ドラゴン》は、 召喚には必ずしもスターダストを使う必要はないもののシューティング・スター・ドラゴンを呼び出す効果が存在する。 Q:「オゾンより上だが大丈夫か?」A:「大丈夫だ、問題ない」 その中でも「シューティング・スター・ドラゴン」は出番がそれほど多くなかった今までの主人公エースの進化・派生形態の中では、 非常に出番が多く敵対勢力を意識した効果や劇中での活躍、パワーアップまでのドラマ性やストーリ上でも重要な要素になるなど、かなり優遇されている。 漫画『5D's』ではスターダスト・ドラゴンのリメイクとも言える《閃こう竜 スターダスト》というモンスターが登場している。 (「こう」の字は機種依存文字のためひらがなで代用。一文字で「王光」と書く)。 「身を挺して自分の場を守る」効果は仲間との絆を大切にする不動遊星の性格に非常にマッチしている。 特に同じシグナーであり自分の超能力のせいで暗い過去を持つ十六夜アキと、 彼女のエースであり「シンクロ召喚に成功した時(アニメ版では当初は特殊召喚)、フィールド上に存在するカードを全て破壊する」 というスターダストとは正反対の効果を持つ「ブラック・ローズ・ドラゴン」との対決では、 遊星の台詞やブラックローズの効果をスターダストで受け止める(無効にする)演出が相まって、それが明確に表れている。 反面、自分を身を犠牲にする効果や劇中で痛め付けられるシーンも多いので ドM と言われることも。 また劇中ではTV本編においてはジャックやシンクロモンスター吸収効果を持つ機皇帝、劇場版においてはパラドックスと、 奪われることが多かったりそのフラグが頻繁に立ったりするため、「本作の真のヒロインはスターダスト」と一部で囁かれているとか。 ちなみに歴代主人公のエースモンスターであるブラック・マジシャン、E・HEROネオス(E・HEROジ・アース)、 スターダスト・ドラゴン(閃こう竜 スターダスト)、No.39希望皇ホープ、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンは全て攻撃力が2500である。 また、ブラック・マジシャンを除き守備力が2000なのも共通(ブラック・マジシャンは2100)。 前者2つは優秀なサポートカードが多い通常モンスターであり、後者3つは新出の召喚方法+効果モンスターという特徴がある。 これに対して、ライバルキャラクターのエースモンスターは攻撃力3000が多い。 (以上、遊戯王カードWIKIより抜粋、改稿) MUGENにおけるスターダスト・ドラゴン 氷結界の龍トリシューラを製作した仮面魔獣氏によるものが存在する。 STG仕様であり、残機制とライフ制の2種類から選択できる。デフォルトではライフ制。 残機制はシューティング魔理沙の広範囲モードを手描きのドット絵で差し替えただけのモード。 本家同様ボムの制限と残機の数がある。 ライフ制はcnsを最初から組み直したらしく、アーマーによりダメージ計算をしている。 ボムの使用制限は無くなりゲージ消費で発動となり、オリジナルの技が幾つか+されている。 また、ライフ制のみカラーによって強さが変化し、区分は以下の通りとなっている。 1~4P:下位カラー(紙~並) 5~8P:中位カラー(強~凶下位) 9~11P:高位カラー(凶中位~狂下位) 12P:最高位カラー(狂上位) プレイヤー操作等、必要に応じて変更するといいだろう。 簡易AIも搭載されているがあまりいい出来とは言えないらしく、 募集中 らしい。 今後の予定としてヴィクテム・サンクチュアリと進化形の「スターダスト・ドラゴン/バスター」、「シューティング・スター・ドラゴン」、 「シューティング・クェーサー・ドラゴン」を追加するつもりとのこと。 下記動画のマイリストにあるホームページで公開中 出場大会 「[大会] [スターダスト・ドラゴン]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー ユウ☆キ☆オウ(彼女がこのカードとして登場している) *1 これらの派生形態も実際にカード化されている。 《スターダスト・ドラゴン/バスター》は破壊効果以外にもあらゆる効果を無効にできる通常形態の上位互換の効果を持つ。 派生形態では唯一シンクロモンスターではなく、手札に来てしまうと腐りやすいのが欠点だが、 このゲーム全体で見てもトップクラスに除去が困難なモンスターである。 ちなみにこのカードのみ商品同梱のOVAで登場したカードであり、アニメ本編には登場していない。 《セイヴァー・スター・ドラゴン》もあらゆる効果を無効にできるが、自己再生の代わりに相手フィールドの全体破壊を行う。 また相手モンスターの効果を吸収して自分のものにすることもできる。派生形態では最も攻撃力が高い。 専用チューナーである《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》を含む3体の素材を必要とし、 さらにターンが終わると通常のスターダストに戻ってしまうため、この中では最も運用が難しい。 《シューティング・スター・ドラゴン》は、「デッキのカードを5枚めくり、その中にあったチューナーの数だけ攻撃」 「ノーコストで破壊効果無効」「攻撃されたとき自身を除外して回避」の3つの効果を1ターンに1度ずつ使える。 それぞれの効果には難点もあるが、シンクロモンスター同士のシンクロ召喚という召喚条件に見合った派手な効果である。 パワーアップ形態なので仕方がないが、いずれもスターダスト・ドラゴンがフィールドに存在する状態でさらにカードを必要とするため、 召喚するのに手間がかかるので専用デッキでの使用が望ましい。